フィリピーナに人気があった日本人男性従業員はこんなタイプでした(2)

フィリピーナに人気があった日本人男性従業員はこんなタイプでした という記事に登場した、フィリピーナに大人気のAさんという男性。ある日私と、そしてフィリピン人の同僚であるレオノアがシフトの入れ替わり&引継ぎで一緒にいるところに、ちょうどAさんが顔を出しにきました。
私:「おにいさーん、遊んでかなーい?」
Aさん:「え、遊んでくれるの?」
私:「ええ、レオノアがお相手しますわ」
レオノア:顔を真っ赤にして無言でうつむき、お金を数えているふりをしてAさんと目を合わせないようにする
こんな感じで、フィリピーナ達の心を揺さぶっていたAさん。だから彼のことをたとえ冗談でも悪く言うと、そりゃもう彼女達にぎゃーぎゃー言い返されるわけですよ。
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女性従業員の井戸端会議ネタは、メンバーが多国籍であっても大してかわらないわけです。ええ、ネタは男ですよ。
Aさん以外にもいます。満場一致のイケメン男性
日本人女性ようこさん:「マリアさん、ここのセクションでかっこいいと思っている男の人を三人挙げて」
私:(迷わずに)たかゆき君、じゅん君、Aさん。
ようこさん:えー!Aなんてじじいじゃん!マリアさんはああいうのがいいわけ?
エマ(フィリピン人):ようこさん、なんてこというの!Aさんすごくセクシーでかっこいいよ!フィリピーナ、皆そういってる!
他のフィリピーナ達:そうだよ!Aさんは静かでセックスアピール強くていいよ!(とぎゃーぎゃーAさんの魅力について語り続ける)
ここで登場したたかゆき君なのですが、実はもうこういう井戸端会議をすると必ず「イケメン!」と名のあがる男性従業員でした。もう満場一致ですね。確かにハンサムで、アメリカ人女性達もきゃーきゃー言ってました。ぱっと見はクールな感じだけど、キレ味のよいジョークをかます肉食系。
顔だけではなく体もお見事で、時々ランチをものすごく軽くして調整しているのを見かけました。私が「たかゆきさん、ダイエットの必要ないでしょう?」と聞くと、たかゆきさんからはこう返ってくるのです。
「いや、痩せるためじゃないんだ。太らないようにっていう程度の調整。30過ぎてから、すぐ腹回りにつくんだ。まあマリアさんがお化粧するのと一緒だよ。たしなみだな」
これを聞いて、急に自分のおなか周りが気になりだしました。
だけどフィリピーナ達に欲されるのはこのたかゆき君ではなく、Aさんなんですよ。たかゆき君の方が若いしハンサムだし、きゃーきゃーいわれていましたよ。だけどAさんを目の前にすると、フィリピーナ達は急にシャイになって黙ってしまうのです・・・。メスとして惹きつけられるのは絶対にAさん。これがフェロモンってやつなんだなぁって思いましたね。
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